ブログに来ていただきありがとうございます(*´∇｀*)

応援のポチッもありがとうございます🤗🤓
とても嬉しいです✨

今日は、治療方針のお返事をする産婦人科の診察日です。
午後からの診察です。

休職の為の診断書もお願いしていきます。
リハビリ勤務は、休職中に行うことになっていたので、三月末までの診断書を書いていただこうと思っています。
あと、腹水を抜く相談も。
シンガポールの結婚式のことも念のため？聞きます。

治療方針ですが、リムパーザを試してみることにします。

リムパーザについては、2015年12月に癌がわかった時にアドバイスを頂いたK先生(手術をすることになった病院選びに迷いが生じたときに、相談に乗って下さった医師です)ともお知り合いだったH先生に評価がわかれば教えて下さいとお願いしました。
製薬会社から独立した立場でリムパーザの評価を出したものは日本では見つからなかったそうで、フランスの薬の評価チームの評価を調べて知らせてくださいました。薬の発売前や発売直後に問題がありそうな薬の評価をいち早く医師や市民に知らせ、患者より企業の利益を優先させる製薬企業と闘うための情報を発信されてるチームだそうです。

残念ながら、評価は厳しく、副作用の強さと効果からこの薬の使用を推奨しないとの結論でした。

現在の症状としては、腹水が溜り、お腹が圧迫されているのがしんどいです。
これまで、６月、８月、11月にCART(腹水濾過濃縮再静注法)で抜きました。
今回は、11月7日に抜いてから、一ヶ月たたないところですが、抜く日程の相談をしていかなければならないようです。増えるスピードがはやいです。

カルボプラチンでは、アレルギーがでて、ドセタキセルで薬剤性の間質性肺炎になったので、使える抗がん剤が限られます。

評価を聞かせてもらい、リムパーザも抗がん剤も止めて、必要時に腹水を抜く方向でやっていくのが一番良いかもしれないとも思います。

病院での無治療の選択は、自身の気持ちとして難しいものですね。

2015年12月に手術したあと、2016年1月から六ヶ月間行った抗がん剤治療(TC療法)は、その後の約二年半の経過観察期間を元気に過ごせたので効いたと思っています。

その時と同じでないDC療法が効かず、同じで効いていたTC療法では、回数を重ねたらアレルギーが出ました。今の私の身体は抗がん剤を拒否していると思われるのです。

せっかく調べて頂いたのに、リムパーザを試してみてから、ダメなときに抗がん剤にいくのではなくやめる、と言う潔くない方法をとることになります。自分の身体でリムパーザという新薬を試さなくても良いのではと思ったりもします。

H先生から
「類子さんへ
つらい選択をしなければならないですね。
リムパーザも、もちろんみんなが副作用の方が強いというわけでありません。
類子さんの選択が良い結果をもたらすように、祈っています。」
と言ってもらいました。

今日、私は、主治医のW先生に
「リムパーザでもう一度足が腫れたりする副作用がでて中止になったら、そのあとの抗がん剤治療はしたくないと思っている」と伝えたいと思います。

読んでくださりありがとうございました😊✋
ソックスドールの類ちゃんに応援のポチッを貰えると嬉しいです😊
卵巣癌の方のブログの一覧につながります✨


にほんブログ村

タグ ：

#抗がん剤